岡田歯科医院
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症例集

・歯牙の移植
01_重度のむし歯・歯牙移植   02_歯牙移植・歯列矯正   03_歯根破折・歯牙移植
04_歯牙移植・ブリッジ1   05_歯牙移植・ブリッジ2   06_歯列矯正後の歯牙移植
07_親知らずの歯牙移植1   08_親知らずの歯牙移植2   09_親知らずの歯牙移植3
10_親知らず治療後の歯牙移植   11_歯牙破折・親知らずの移植   12_歯根未完成埋伏歯の移植
13_親知らずの移植・被せ物   14_親知らずの移植1   15_親知らずの移植2
16_親知らずの移植3   17_親知らずの移植4   18_親知らずの移植5
19_歯根破折・歯牙移植   20_歯周病・歯牙移植1   21_歯周病・歯牙移植2
22_親知らずの移植・ブリッジ   23_親知らず移植後のブリッジ1   24_親知らず移植後のブリッジ2



01_重度のむし歯・歯牙移植(41歳男性)

【1】  

    全体的に重度のむし歯で、歯の根しか残っていない状態の歯も多数あります。
通常では入れ歯やインプラントは避けられない状態です。


【2】  

 
矢印で示した歯は右下4番目と5番目の歯です。
抜歯してもおかしくない状態ですが、保存することにしました。
【3】  

 
矢印で示した歯は左下5番目の歯です。同様に抜歯せずに保存しました。
【4】  

 
治療終了時の上顎の写真です。
初診から約2年後です。
【5】  

 
治療終了時の下顎の写真です。
【6】  

 
治療終了時の正面観の写真です。
【7】  

  初診から約4年後の検診時のパノラマレントゲン写真です。
左下は6番目と7番目の歯を保存できずに抜歯しましたが、左下の親知らず(8番目の歯)が骨の中に埋まっていたので、それを抜歯し、7番目の位置に移動しました。
5番目の歯と移植した7番目の歯でブリッジをすることによって、左下奥歯でも噛める状態となりました。
移植やブリッジの治療は全て保険治療です。
1と7のレントゲン写真をよく比較してみてください。



02_歯牙移植・歯列矯正(42歳女性)

【1】  

    歯茎の出血で来院しました。
歯周病が全体的に進行しており、数本の歯に6〜8oの歯周ポケットが見られました。
歯並びも問題があり、左側は特に鋏状咬合という咬み合わせがすれ違いの状態でした。
歯周病の治療と並行して矯正治療も行いました。



【2】  

 
左下7番目のレントゲン写真です。
6番は欠損歯で、5番目と7番目を被せでつないでブリッジによる補修がされてありました。
【3】  

 
初診から5ヶ月後です。
矯正治療のため便宜抜歯した左上4番目の歯を左下6番目の位置に移植しました。
【4】  

 
初診から4年半後の左下6番目の歯の状態です。
矢印で示してあるのが移植した歯です。
【5】  

    写真から2年半後の口腔内写真です。
この後、左下は5番目はレジン修復をし、6、7番目はセラミックで被せています。
歯周ポケットも全体的に3o以下に落ち着いています。 鋏状咬合は矯正治療により改善しています。


【6】  

 
初診から3年2ヶ月後のパノラマレントゲンです。



03_歯根破折・歯牙移植(42歳男性)

【1】  

  左下の歯茎の腫れで来院されました。
左下5番目の歯の根っこが割れていたので抜歯しました。
臼歯部の3本連続欠損となり、保険の治療では通常は入れ歯となってしまうケースです。
右上の親知らずが余っていた状態でしたので、抜歯して、左下5番目の所に抜いた親知らずを移植しました。

【2】  

 
左下5番目の歯はもともと右上の親知らずです。
被せ物を装着する前の状態です。
【3】  



 
被せ物を装着しました。
移植してから3ヶ月半経過しています。
すべて保険での治療です。



04_歯牙移植・ブリッジ1(55歳女性)

【1】  


  右上の歯茎が腫れた感じがすると来院されました。全体のレントゲン写真で右上のブリッジが被せてある部分、ブリッジの支えとなっていた右上4番の歯根破折により症状が引き起こされたと思われます。
【2】  

 
右上4番の詳しいレントゲン写真です。右上の4番の破折の状況がはっきりとわかります。
【3】  



 
来院された当初の口腔内のカメラ写真です。歯根破折により、保存不可能。右上の4番から7番にかかっているブリッジを7番手前で切って外し、4番は抜歯となります。右下の8番に保存されている親不知があったことから、この親不知を右上の6番へ移植し手前の3番と移植した6番をブリッジで被せていく事にしました。
【4】  



 
移植から2週間経過したレントゲン写真と、同日に撮影した口腔内の写真です。一番奥の金属で被せてある右上の7番は、元のまま、その手前に見えている歯が今回移植を行った右上6番です。
【5】  

 
移植から1か月後のレントゲン写真です。
【6】  

 
移植から3か月後のカメラ写真です。
【7】  

 
治療が完了し、ブリッジを装着した時のカメラ写真です。移植から3か月経過しています。右上7番は、単独で被せてあり、その手前の4本が今回装着したブリッジとなります。
【8】  

 
移植から7ヵ月が経過した頃のレントゲン写真です。



05_歯牙移植・ブリッジ2(58歳女性)

【1】  


  インプラントにするべきかと来院されました。右下の6番と7番は欠損し、通常であれば入れ歯若しくはインプラントとなるケースです。しかし、レントゲン写真から、右下に親不知が埋伏している状態で保存されているのが確認出来ます。この完全埋伏歯をその手前の右下7番の部位へ移植する事で、ブリッジを装着することが可能となります。ただし、この親不知は完全埋伏歯のため、その歯の形状を崩すことなく抜歯することが必要となることから、埋まっている歯の、特に歯冠部周辺の骨を削除しながらの抜歯となりました。

【2】  

 
移植翌日のレントゲン写真です。
【3】  

 
移植から1か月後のレントゲン写真です。
【4】  

 
移植から10か月後のレントゲン写真です。
【5】  

 
移植前の口の中の写真になります。
【6】  

 
同じく、移植前の写真ですが、欠損部分に装着していた部分入れ歯を入れた状態で撮影したものです。
【7】  

 
移植から5か月半経過し、ブリッジを装着した当日のカメラ写真になります。移植したことで、歯の無かった箇所にブリッジが入り、しっかりと自分の歯で噛むことが可能となりました。
【8】  

 
移植から約半年が経過した頃の全体のレントゲン写真です。上記してきた事柄をレントゲン写真から如実に感じられるのではないでしょうか。



06_歯列矯正後の歯牙移植(37歳女性)

【1】  

  矯正治療をし、歯列が整ったところです。レントゲン写真からも分かるよう、右上の奥歯は噛み合わせる歯がありません。噛み合う歯がない状態が長く続くと歯は伸びてきてしまいます。そこで、保存されている上の親不知を右下の7番へ移植し5番とブリッジで被せることで噛み合わせられるようにする事にしました。
【2】  

 
移植1週間後のレントゲン写真です。
【3】  

 
移植1か月弱後のレントゲン写真です。
【4】  

  移植後1年2ヵ月経過した頃の全体のレントゲン写真です。1枚目と比べると口の中全体がバランス良く噛める様子がよく分かるのではないでしょうか。
【5】  

 
移植後1年半が経過した頃のレントゲン写真です。特に問題はありません。



07_親知らずの歯牙移植1(66歳女性)

【1】  


  左下に装着されているブリッジを被せた歯に炎症が見られたので、一番手前の左下5番をそのまま残し左下6番と7番は、根っこが短く保存に適さない状態であった為、抜歯処置となりました。このままであれば通常、部分入れ歯となってしまうのですが、入れ歯にした場合でも、金具をひっかける溝のような状態を健全な歯を一部削って作らなければなりません。そこで、左下には親不知が保存されていることから、これをドナー歯として左下7番へ移植する事で、左下の奥歯に再びブリッジを装着することが可能となります。

【2】  

 
移植から10か月後のレントゲン写真です。
【3】  

 
同じく移植から10か月後の細かいレントゲン写真です。特に問題はありません。



08_親知らずの歯牙移植1(47歳男性)

【1】  


  左下の奥が噛むと痛いと言われ来院されました。レントゲン写真の左下7番の根っこの部分を丸印で囲ってあります。この歯の根っこが破折してしまった為、噛んだときに痛みがあったものと思われます。この歯は保存することは出来ず、抜歯となります。通常であれば、抜歯後、入れ歯若しくはインプラントとなる所ですが、右下に親不知が保存されていたので、この歯をドナー歯として右下7番へ移植することにより、右下7番を単独で被せれば元のように噛むことが出来、さらには、他の歯の健全な部分を削る事無く治療していく事が可能となります。

【2】  

 
移植から3週間後の細かいレントゲン写真になります。
【3】  

 
移植から1か月と2週間が過ぎたレントゲン写真になります。
【4】  

 
移植から1年11か月が過ぎた頃の口の中全体のレントゲン写真になります。
【5】  

 
移植から3年が経つ頃の全体のレントゲン写真になります。
【6】  

 
移植から9年が経った頃のレントゲン写真になります。



09_親知らずの歯牙移植3(38歳女性)

【1】  


  左上の歯が、噛んだら痛いと来院されました。左上の6番は元々神経を取って被せられていた歯のため痛みが出た時には、虫歯が深く治療を進めても改善の見込みのない状態で抜歯する事あり抜歯が妥当と判断しました。しかし、6番を抜くとその前後の被せも外し、削り直してブリッジを形成していかなくてはなりません。そこで、左上に機能はしていないが親不知が保存されていたので、これを抜歯後に移植する事で、前後の歯に負担をかける事なく噛み合わせる事が可能となります。

【2】  

 
来院時の左上6番の細かいレントゲン写真です。左端に写っているのが左上6番になります。隣の歯と見比べると、歯と骨の間に黒い隙間があり違いが見て取れます。3本の根っこのうちの真ん中に写っている根っこは、土台を建てた金属が骨からむき出しになっているように写っています。

【3】  

 
移植した翌日のレントゲン写真です。
【4】  

 
移植してから2か月弱後のレントゲン写真です。
【5】  

 
移植から6か月以上経ったレントゲン写真になります。被せは移植後丸3か月で装着しました。



10_親知らず治療後の歯牙移植(45歳男性)

【1】  


  右下の奥歯が冷たいものにしみると来院されました。右下の親不知が虫歯になっており、その程度もかなり酷く、通常ならば抜歯となる状態でした。レントゲン写真からも分かるように、親不知とは反対側の左下5,6番が欠損しています。そこで、親不知を治療し、歯の無い左下6番に移植する事で、現在機能していない左下にブリッジを装着する事が可能となります。そこで右下8番を抜歯せず、根っこの治療を施した後に移植を行いました。

【2】  

 
治療を開始して5か月後、根っこの治療を終え、左下の6番(左下一番奥の歯の手前)へ移植した後、1か月が過ぎた頃のレントゲン写真です。
【3】  



 
移植から4か月が過ぎ、左下4番と移植した6番とで橋渡ししているような形状の被せ(ブリッジ)を装着したレントゲン写真です。手前の歯と比べても移植した歯の周辺の骨などにも異常は見られません。ブリッジを装着した同日に撮影した写真も合わせて載せています。



11_歯牙破折・親知らずの移植(33歳女性)

【1】  


  右上の7番が破折により抜歯することになりました。抜歯後は、手前の歯を削ってブリッジを被せるか、入れ歯、インプラントが選択肢として挙げられるところですが、左下8番の親不知が、噛み合わせなど機能せず保存されていたので、抜歯部へ移植する事になりました。

【2】  

 
移植後2か月以上経過し、根っこの治療を終えた時のレントゲン写真です。
【3】  

 
移植から8か月が経った頃の全体のレントゲン写真です。根っこの治療が完了し、土台を建て被せてあります。レントゲン上も特に問題ない状態であると確認できます。



12_歯根未完成埋伏歯の移植(18歳女性)

【1】  


  移植歯とは関係のない部位がしみるとの訴えで来院されました。  
下の歯全体に歯石が多くついており、口腔内が健康であるとは言い難い状態でした。  
訴えのあった箇所以外にも虫歯があり、矢印で示している右下6番は虫歯によって歯がバラバラになっている程朽ちて、歯茎もぷくっと腫れており、抜歯やむを得ない状態でした。  
レントゲン上に丸印で囲っている機能していない歯根未完成埋伏歯の移植治療であれば、両隣の歯を削ることなく治療できるので適切であると考えました。

【2】  



 
抜歯した歯根未完成の埋伏していた親不知です。

【3】  

 
移植後1か月半経過したレントゲン写真です。  
このドナー歯は根未完成状態であったため移植後、歯髄が生きたまま生着する事が期待でき、根管治療(根っこの治療)は行わず、このまま歯の根っこが完成していくのを期待し、経過をみています。  
両隣の歯との間にまだ隙間が広くあるのがわかります。

【4】  

 
移植から3か月半経過した頃のレントゲン写真です。  
前回より両隣の歯との隙間が無くなっているのが明らかです。
【5】  

 
移植から6か月半経過した頃のレントゲン写真です。  
前回の状態と比べて、僅かに歯根の発育が見られます。  
問題はないので、このまま経過観察していく事になります。



13_親知らずの移植・被せ物(45歳女性)

【1】  


  右上が痛いと来院されました。右上の一番奥の歯(右上7番)  の根っこが破折していました。よって、この歯を抜歯処置することになりました。  
レントゲン写真でも確認出来るように、左下の一番奥(左下8番)に咬合機能に  参加していない親不知が保存されているので、この歯をドナー歯として、右上の7番へ移植し 単独で被せられるようにすることを考えました。

【2】  

 
移植翌日のレントゲン写真です。左端に写っている歯が移植した歯です
【3】  

 
移植から1か月10日経過したレントゲン写真です。
【4】  

 
移植から2か月10日過ぎたレントゲン写真ですは、元のまま、その手前に見えている歯が今回移植を行った右上6番です。
【5】  

 
移植から1年1か月が経過したレントゲン写真です。移植歯に特に問題は見られません。



14_親知らずの移植1(52歳女性)

【1】  


  左下のブリッジが取れたと来院されました。丸で囲んだ左下6番は元々根っこが3本ある歯なのですが破折などが原因でダメになった根っこを抜き、残った根っこに土台を建てて被せてありました。このまま残してもいずれ悪くなってしまう事が予見されるため抜歯し、左下の親知らず(黒い矢印)を移植することにしました。

【2】  

 
移植前の口腔内写真です。
【3】  

 
移植翌日のレントゲン写真です。
【4】  

 
移植から1年半が経過した頃の写真です。
【5】  

 
移植から2年9か月経過したレントゲン写真です。
【6】  

  移植から3年2か月経過した時の全体のレントゲン写真です。  
左下にあった親知らずを移植する事で、抜歯された左下6番も単独で被せ、充分に機能しています。



15_親知らずの移植2(35歳女性)

【1】  


  左下6番の銀歯が取れたと来院されました。左下6番は根っこの治療が不十分であったので根っこの治療を開始しましたが、治療途中で根っこが破折していることが判明し、抜歯することになりました。左下6番を抜歯すると、通常であれば、手前の5番と7番を被せられるように削り、ブリッジを装着することになります。そこで、左下に親不知が保存されていたので、これをドナー歯として移植する事にしました。

【2】  

 
抜歯前の口の中の写真です。歯冠部がくりぬかれたようになっている歯が、根破折している左下6番になります。
【3】  

 
抜歯後のカメラ写真です
【4】  

 
移植後のカメラ写真です。
【5】  

 
移植して1か月経過した頃のレントゲン写真です
【6】  

 
移植後、約3か月経過した頃のレントゲン写真です。
【7】  

 
移植から3か月が過ぎ、被せを装着する前の状態を撮影した写真です。
【8】  

 
被せを装着した時の写真です。移植から3か月と1週間経過しています。移植した事で、前後の歯を削る事なく、単独で被せて噛めるようになったのがよくわかると思います。
【9】  

 
移植から9か月が経過した頃の口の中全体のレントゲン写真です。
【10】  

 
移植から9ヵ月経過した頃の細かいレントゲン写真です。
【11】  

 
移植から1年半経過したレントゲン写真です。
【12】  

 
移植から4年9か月経ったレントゲン写真です。
【13】  

 
移植から6年を過ぎたレントゲン写真です。
【14】  

 
移植から7年が過ぎた頃の口の中全体のレントゲン写真です。



16_親知らずの移植3(男性)

【1】  


  左下6番は、元々神経が取ってあり被せが装着されていた歯であった為、痛みなどの虫歯による症状が出ず来院された際には、歯が虫歯の進行で根っこがバラバラになるほど深く抜歯せざるを得ない状態でした。  
レントゲン写真からも分かるよう、右下一番奥(8番)に咬合機能に参加せず保存されている親不知があります。  
これを抜歯した部位に移植することで、前後の歯を削る事無く治療が可能です。 そこで、この右下の親不知をドナー歯とし、移植する事にしました。

【2】  

 
移植前の口の中の写真になります
【3】  

 
移植前の細かいレントゲン写真です。写っているのは、左下5番(手前の歯)と左下7番(奥の歯)になります。この間のスペースに抜歯した右下の親不知を移植します。
【4】  

 
移植後の口の中の写真になります。
【5】  

 
移植から2か月後のレントゲン写真です。このドナー歯は、歯根完成歯であり、歯髄の治癒は自然には期待出来ないので、移植後根っこの治療を施しています。



17_親知らずの歯牙移植4(29歳女性)

【1】  


  右上の被せが取れたと来院されました。被せの取れた右上の7番は虫歯で歯が朽ちていて、治療を施しても改善の見込みのない状態につき抜歯処置を取ることになりました。隣にある親不知をドナー歯として抜歯箇所へ移植する事としました。
【2】  

 
移植して2週間後のレントゲン写真です。
【3】  

 
移植して1か月を過ぎた頃根っこの治療が完了した時のレントゲン写真です。
【4】  



 
移植後2年経過したころのレントゲン写真です。2枚目のレントゲン写真を撮ってから、丸2年が経っています。移植後のレントゲンには、歯の後ろ側(遠心)に黒い隙間が見受けられます。今回は隙間もなく、単独で噛めるようになって暫く経っていますが、何も問題はありません。
【5】  

 
移植から約3年が経過する頃のレントゲン写真です。特に問題なく、経過は良好です。



18_親知らずの歯牙移植5(29歳男性)

【1】  


  左下7番咬むと痛いと来院されました。
【2】  

 
左下7番のレントゲン写真です。根っこが破折しており、抜歯処置せざるを得ない状態です。全体のレントゲン写真からも分かるように、咬合機能に参加していない親不知が上顎左右と右下に確認されます。その中から、左上の親不知をドナー歯として移植を行うことにしました。
【3】  

 
移植から3か月弱経った頃のレントゲン写真です
【4】  

 
移植から約半年が経った頃のレントゲン写真です。特に問題はありません。患者さんご本人も以前より噛めるようになったと、その経過の良好さを語られていました。



19_歯根破折・歯牙移植(39歳女性)

【1】  


  強く噛んだり当たると右下が痛むと来院されました。右下6番の歯は根破折しており、抜歯せざるを得ませんでした。
【2】  

  写真は右下6番を抜歯した後の口の中の写真です。一般的には前後の歯と繋い被せていくブリッジとなります。しかし、ブリッジの場合、前後の歯の健全な部分を被せられるように削らなくてはなりません。そこで、親不知を抜歯した部位に移植することで、単独で被せることが可能となり、前後の歯の負担を避けることが出来ます。
【3】  

 
移植後のレントゲン写真です。矢印で移植した歯を示してあります。まだ歯の周辺の骨が溶けている様子が分かると思います。
【4】  

 
移植から1か月を過ぎた頃の根っこの治療が終わった状態のレントゲン写真です。赤い丸で囲っていますが、根っこの先までゴムのようなもで詰めているのが確認出来ます。
【5】  

  移植から3か月弱が過ぎた頃のレントゲン写真です。骨の状態も移植後のレントゲン写真と比べ状態が良くなっていることが確認できます。
【6】  

  移植から8か月後のレントゲン写真です。
【7】  

  移植後1年経過したレントゲン写真になります。



20_歯周病・歯牙移植1(62歳男性)

【1】  


  右下のブリッジが動いており、噛むと痛いと来院されました。ブリッジのかかっている歯(黒い矢印で示した歯)は2歯とも歯周ポケットが13oと深く、グラグラと動揺もありました。健康な歯のポケットは3o以下であり、重度の歯周病で抜歯やむなしという状態です。残せない歯を抜いて、隣の歯を被せられるように削り、橋渡ししていく事(ブリッジ)も出来ますが、その場合、健全な歯を削り被せなければなりません。白の矢印で示した親不知は、上の歯と噛み合う事もなく保存されていたので、抜歯した箇所に移植することにより、健全な歯を削る事無く噛めるようになるので歯牙移植を行いました。

【2】  

  移植後およそ2か月が経過した歯です。(白い矢印で示した歯が該当歯となります。)根っこの先まで白くなっているのが分かります。この白くなっている管の部分は、元々神経が通っていた場所です。ばい菌は空隙を好み、そこで繁殖します。しかしながら写真のように、根っこの先まできちんと掃除し詰める事によって、ばい菌が好む空隙を作らないようにして、この歯と右隣りにある歯と橋渡しするように被せるブリッジを装着します。

【3】  

  移植後、約2年経過した全体のレントゲン写真です。白い矢印の示している歯が、移植を行った歯です。ほかの歯と見比べてみても相違ない状態です。このように自家移植は入れ歯などによる人工物における違和感や不快感、そしてインプラント程の費用面の負担をかける事なく自分の機能を保存させていける優良な手段ではないでしょうか。



21_歯周病・歯牙移植2(69歳女性)

【1】  


  黒い丸で示した右下6番は歯周病、白い丸で示した左下7番は破折により抜歯となりました。 右上の親知らずを右下6番に、左上の親知らずを左下7番にそれぞれ移植。
【2】  

 
右下6番への移植後のレントゲン写真です。歯周病によって溶けた骨がはっきりと分かります。
【3】  

 
移植から2か月後のレントゲン写真です。移植した歯は矢印で示してあります。
【4】  

 
移植してから半年強経過した頃のレントゲン写真です。歯や歯の周りの組織が健康な状態に近づいているのが分かると思います。
【5】  

 
一枚目の全体のレントゲン写真では白い丸で示している、破折により抜歯となった左下7番の移植後のレントゲン写真です。
【6】  

 
移植後、約2か月が経過した頃のレントゲン写真です。矢印で示している歯が移植した歯です。
【7】  

 
移植後、5か月が経過した頃のレントゲン写真です。
【8】  



 
治療が完了したときの口腔内写真です。移植した歯はそれぞれ矢印で示しています。移植後、根っこの治療を施し被せています。
【9】  

 
2度の移植を行ってから7年2ヵ月経過した頃の全体のレントゲン写真です。



22_親知らずの移植・ブリッジ(71歳女性)

【1】  


  右頬が腫れていると訴えられ来院されました。右下の親知らずが原因で以前から腫れたりされていましたが、患者さんのご希望もあり抜歯せずにその都度の対処をしていました。今回、抜歯される決断に至り抜歯を行う事になりました。  
このケースは、移植前まで右下の歯の無い臼歯部分は入れ歯を使われていました。しかし、抜歯後の歯を移植し有効利用することで、手前の右下5番と繋ぎ、ブリッジを装着することが可能となり、入れ歯を使用する必要もなくなる事から抜歯した親不知をドナー歯とする移植を行いました。

【2】  

 
移植後のレントゲン写真です。
【3】  

 
移植から2か月弱経過したレントゲン写真です。
【4】  

  移植から1年弱経過した頃レントゲン写真です。移植し、ブリッジを装着したことで、しっかりと噛む機能を果たしている事が明確です。



23_知らず移植後のブリッジ1(75歳男性)

【1】  


  右下が時々痛むと来院されました。全体のレントゲン写真からも分かるように、右下を除く奥歯が残っておらず、入れ歯を使用されていました。右下8番が虫歯になっており、この歯を抜かずに治療するならば、左下7番へ移植する事により、現存している左下5番と左下7番を橋渡しするように被せるブリッジが装着可能であり、出し入れする入れ歯に比べると手間もかからず、さらに自分の歯で噛むことができるようになります。

【2】  

 
初診時の口の中を写した写真です。右下の奥に見える歯が親不知です。この歯を反対側の奥へと移植する事で、下の歯は入れ歯を使う必要がなくなります。
【3】  

 
移植翌日のレントゲン写真です。
【4】  

 
移植から1か月過ぎた頃のレントゲン写真です
【5】  

  移植から7か月経った頃の全体のレントゲン写真です。1枚目の全体のレントゲン写真と比べると、移植のメリットを画像を通して感じられるのではないでしょうか。
【6】  

 
移植から1年8カ月後のレントゲン写真です。



24_親知らず移植後のブリッジ2(51歳女性)

【1】  


  硬いものを咬むと左上が痛い、全体的に治して欲しいと来院されました。来院時、右下4番から6番は欠損し、欠損部は部分入れ歯で補われている状態でした。レントゲンからも分かるように、右上の親不知が保存されていました。この親不知を右下の欠損部へ移植する事により、ブリッジで補綴する事が可能になります。ブリッジであれば、入れ歯のように出し入れするなどの煩わしさも少なく感じられます。そこで、右上の親不知をドナー歯とし、右下6番へ移植を行うことにしました。

【2】  

 
右下6番へ親不知を移植した直後のレントゲン写真です。
【3】  

 
移植から3か月後のレントゲン写真です。経過は良好です。
【4】  

 
術後6か月が経過した頃のレントゲン写真です。
【5】  

 
移植10ヵ月後のレントゲン写真です。特に異常は見られず経過は良好なので、被せるために土台を形成しています。これで、手前に残っている右下3番と移植した右下6番をブリッジで被せていきます。
【6】  



 
右下にブリッジを装着した後の口腔内写真です。最初のレントゲン写真と見比べてください。右下臼歯部分の歯がなく、入れ歯を使用しなければ全く噛むことが出来ません。移植したことで入れ歯の使用はおろか、自分の歯でしっかり噛み合わせることが可能となりました。



山口県岩国市の岡田歯科医院では、
MI治療(なるべく抜かない、削らない、神経を取らない治療)を念頭において常に治療を行っています。
あらゆる手段を使って歯質、歯髄、歯そのものを保存する事を試み、
抜歯してインプラントではなく、できるだけインプラント等に頼らない治療を目指しています。

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